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防災通信

/2 命守る四つの対策 地域の危険を知る /愛知

ハザードマップを使った講習を受ける住民たち=名古屋市で

 私の居住する名古屋市港区は、伊勢湾台風によって大きな被害を受けた。そのうえ、終戦前年の1944年に発生した「昭和東南海地震」を経験した地域でもある。当時は戦時中で報道統制下にあり、記録はほとんど残っていない。

 十数年前、愛知県庁の要請で、震災当時を知る港区のお年寄りに被害の記憶を語ってもらう機会があった。

 「道路は海水と砂が噴き上がり、うねりが大きくて歩くことはできなかった」「防火用のカメの水は左右に揺れて、無くなってしまった」「築地口の交差点にあった2階建ての家が沈んで、平屋になってしまった」「大人が落ちてしまうような大きな亀裂ができた」――。生々しい被害状況を聞いて衝撃を受けた。

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