「コロナの谷に転落」 ソフトバンクG孫氏、見通し甘く

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
新型コロナウイルスの感染拡大の影響などを説明するソフトバンクグループの孫正義会長兼社長=18日(同社提供)
新型コロナウイルスの感染拡大の影響などを説明するソフトバンクグループの孫正義会長兼社長=18日(同社提供)

 ソフトバンクグループ(SBG)が18日発表した2020年3月期の連結決算で巨額赤字に転落した。主力のファンド事業が不調となる中、新型コロナウイルスの感染拡大が追い打ちをかけた。孫正義会長兼社長は記者会見で過度な「悲観論」を否定したものの、これまで推し進めてきた「投資会社化」路線は転換点を迎えている。

 「コロナが、世界の経済が真っ逆さまになるような影響を与えるとは、多くの人々がそこまで大きくとらえていなかった。私も楽観している者の一人だった」。孫氏は18日にインターネットで開いた会見で、新型コロナの影響が想定以上だったとした。

この記事は有料記事です。

残り1701文字(全文1967文字)

ご登録から1カ月間は100円

※料金は税別です

あわせて読みたい

注目の特集