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今だからこそ考えるインターハイ改革 文化教育プログラム新設を=友添秀則

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 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、全国高校体育連盟は4月26日、今夏の全国高校総合体育大会(インターハイ)について初の中止を決めました。秋以降の他の大会も開催が不透明で出口が見えません。現場の先生方から「生徒のモチベーションを保てない」との嘆きを聞きます。高校スポーツ界にとって危機的状況の今だからこそ、高校総体の意義を見直す新たなアイデアを提案したいです。

 高校総体の要項に「高校生活動も含め生徒相互の親睦を深め、心身ともに健全な青少年を育成することを目的とする」とあります。単なる高校生年代の日本一を争う競技会ではなく、スポーツを通じた教育や相互交流の場であるべきです。ラグビーは試合後に互いの健闘をたたえ合う懇親会「アフターマッチファンクション」があり、ユース五輪も競技以外に反ドーピングや五輪の精神などを学ぶプログラムが行われます。

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