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「助け合い連鎖を」 アジア出身女性支援に寄付募る 神戸・南京町の料理店

アマビエの絵を持つセシルさん(中央)、夫のクリストファーさん(左)、店長の黒田尚子さん=神戸市中央区元町通2で2020年5月12日午前11時38分、中田敦子撮影

 アジア出身の女性らに働く場を提供してきた「神戸アジアン食堂バルSALA」(神戸市中央区元町通2)が、新型コロナウイルスの流行で苦境に陥り、店長の黒田尚子さん(30)が店の存続と在留外国人の支援のために寄付を募っている。きっかけは、旧知のフィリピン人女性が帰国できず、住む家も失ったこと。厳しい状況にある2人だが「互いに助け合える社会を」と前を向いている。

 「コロナで飛行機が飛ばなくなって、家の退去日ももうすぐ。どうしよう」。4月9日、黒田さんに友人のフィリピン人、セシル・モンテネグロさん(38)からメッセージが届いた。いつもは明るいセシルさんの言葉に、珍しく困惑の色がにじんでいた。

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