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南洋移民、激戦のはざま サイパン・テニアン島、米軍撮影 沖縄県公文書館320枚公開

幼い子供を背負って、壕から投降する日本人男性ら=テニアンで1944年7月、米軍撮影(沖縄県公文書館提供)

 太平洋戦争末期の1945年、日本各地を焼き払った米軍による本土空襲。その出撃拠点となったのは西太平洋に浮かぶサイパン島やテニアン島などの南洋諸島だった。日本の委任統治領だった島々が米軍の手に落ちたのは44年夏。日米両軍による激しい地上戦の中を逃げ惑う日本人移民の姿が、沖縄県公文書館が公開した米軍撮影の当時の写真群に記録されている。

 沖縄県公文書館は3月31日、新規資料として米海兵隊が44年にサイパンとテニアンで撮影した写真320枚をホームページや館内閲覧室で公開した。2018年10月に米国の国立公文書館で収集したものだ。

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