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追跡

28歳力士、コロナで死去 角界、万策尽き苦悩 ぶつかり稽古自粛/ちゃんこ個別皿に/大部屋でマスク

死去した勝武士=両国国技館で2018年2月

 新型コロナウイルスに感染していた大相撲の三段目力士・勝武士(しょうぶし)(本名・末武清孝さん、高田川部屋)が5月13日、28歳の若さで亡くなった。コロナによる死者では国内の報告例で最も若く、国内の現役スポーツ選手では初のコロナ禍の犠牲者となった。鍛え上げた肉体と強じんな精神力の持ち主である力士が、1カ月に及ぶ闘病の末に力尽きた衝撃は、角界やスポーツ界はもちろん一般社会にまで及んだ。感染症対策に苦悩する角界やスポーツ界の現状を探った。【村社拓信、黒川優】

 「ウイルスの恐ろしさは分かっていたつもりだが、こんなにも身近な人が亡くなるなんて……」。勝武士の訃報に、ある親方は言葉を失った。

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