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検察官定年延長を問う

内閣の裁量で高検検事長らの定年延長を可能とする特例を盛り込んだ検察庁法改正案についてまとめます。

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検事長「賭けマージャン」疑惑で法案見送り?「全く違います」 菅官房長官会見詳報

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記者会見する菅義偉官房長官=首相官邸で2020年5月19日午前11時16分、竹内幹撮影
記者会見する菅義偉官房長官=首相官邸で2020年5月19日午前11時16分、竹内幹撮影

 検察官の定年延長を明文化した検察庁法改正案や政府による布マスクの配布を巡って、20日午後の菅義偉官房長官の記者会見で質疑があった。定年が延長された東京高検の黒川弘務検事長の「賭けマージャン」疑惑が「週刊文春」(電子版)で報じられたことについて、菅氏は「報道は承知しているが、事実関係について詳細は承知しておらず、コメントは控えたい。法務省において適切に対応する」と述べた。疑惑が検察庁法改正案の今国会成立見送りに影響したとの見方について「全く違います」と否定した。主なやりとりは以下の通り。【秋山信一】

黒川検事長の「賭けマージャン」報道「承知しておりますが法務省において適切に対応」

 --東京高検の黒川弘務検事長について。公明党の政調会長が、報道された「賭けマージャン」が事実であれば「職務を続けられる話ではない」と述べた。事実関係を確認する考えがあるのか。辞職の必要性は。

 ◆報道については承知しておりますが、事実関係については詳細を承知しておらず、コメ…

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