BRT新案で福岡県とJRが大筋合意 25日以降にトップ会談へ 日田彦山線復旧

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小川洋・福岡県知事=田鍋公也撮影
小川洋・福岡県知事=田鍋公也撮影

 2017年の九州北部豪雨で被災し一部不通が続くJR日田彦山線の復旧を巡り、福岡県の小川洋知事が同県東峰村に示したバス高速輸送システム(BRT)の専用道を延伸する新たな案について、県とJR九州が実現へ大筋合意していることが判明した。小川知事は24日に村で住民に方針などを説明し、25日以降にJR九州の青柳俊彦社長らとのトップ会談を開き決定する方向で調整している。

 JR九州は、彦山(福岡県添田町)―筑前岩屋(東峰村)間7.9キロを線路を取り除きバス専用道に整備するBRT案を示していた。複数の関係者によると、知事の新案は、専用道を大分との県境にある宝珠山駅まで6.2キロ延伸するもの。不通区間29.2キロに占める専用道の割合は27%から48%に増え、東峰村内は全線が専用道となる。

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