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コロナ禍の収益源に 横浜F・マリノスがオンライントークショー 即日完売も

有料のオンライントークショーで私服を披露する、(左上から時計回りに)MF扇原貴宏、DF高野遼、DF松原健の3選手。左下は司会のMF水沼宏太=(c)Y.F.M

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 新型コロナウイルスの感染拡大で2月下旬から公式戦が中断する中、サッカー・J1横浜マが新たなファンサービスとして、選手によるオンラインの有料トークショーを開いた。J1リーグ戦は再開後も無観客での開催が想定され、クラブにとっては新たな収益源にしたい狙いもある。

200人限定、2500円でチケット販売

オンライントークショーで私服を披露したMF遠藤渓太(左下)、MF仙頭啓矢(左上)、DF畠中槙之輔(右上)の3選手。右下は司会のFW大津祐樹=(c)Y.F.M

 16、17の両日、ウェブ会議用のソフトを通じて2回ずつ計4回実施した。それぞれ「第1~4節」と銘打ち、時間はサッカーと同じ90分間に設定。各回200人限定、2500円でチケットを販売すると、わずか1日で完売した。

有料のオンライントークショーでストレッチを披露する、横浜マのGK朴一圭(左上)、MF水沼宏太(右上)、FW大津祐樹の3選手=(c)Y.F.M

 元日本代表のFW大津祐樹と、MF水沼宏太が交代で司会を務め、昨季Jリーグ最優秀選手(MVP)のFW仲川輝人、東京オリンピック代表候補のMF遠藤渓太ら各回3人の選手が自宅から登場。選手たちはアンジェ・ポステコグルー監督やチームメートの印象などサッカーについて語り合ったほか、「初デートに着ていくファッション」「お宝」などをその場で探して披露し、参加者が人気投票をする双方向のコーナーもあった。運営を担当した矢野隼平さんは「選手の普段のパーソナリティーを知ってもらう良い機会になった」と参加者の反応は上々だったとみている。

ファンとの接点第一に

 サッカー界ではJ1鹿島がネット上で寄付を募る「投げ銭」形式でトークライブを開催するなど、オンラインが選手とファンの接点として、さらにはクラブ収益の面でも注目されてきている。矢野さんは「コアなファンの方に楽しんでもらうことが一番の目的」としつつ、「試合がない中で少しでもお金を稼がなければならない。オンラインでコンテンツを楽しむことを体験し、慣れてもらいたい」と期待する。今後はストレッチなど特定のテーマに絞ったトークショーの開催も検討していく。【大谷津統一】

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