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論プラス

コロナと文化芸術支援 社会的意義、再確認を=論説委員・濱田元子

 芸術・エンターテインメント界が苦境に立たされている。新型コロナウイルスの影響で、大規模イベントの自粛が要請されてから約3カ月。公演は軒並み中止や延期になっている。緊急事態宣言が解除されても、すぐに元通りの公演ができるわけではない。長期戦が予想されるが、公的支援は心もとない。文化芸術が社会に果たす役割を再認識すべきだ。

 本来なら今月は華々しい芸術文化イベントで心が浮き立っているはずだった。コロナ禍がすべてを吹き飛ばした。

 5~7月の3カ月にわたる東京・歌舞伎座での「十三代目市川團十郎白猿襲名披露興行」が延期された。今年の演劇界随一の話題になったはずだ。複数の国際的な演劇祭も、中止や延期になった。

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