点字毎日 コロナ禍で特別給付金1人10万円 各団体「申請に配慮を」 代読・代筆、情報保障を要望

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、1人10万円の「特別定額給付金」事業の実施が決まった。視覚障害者が給付金の概要を知り、スムーズに申請できるよう、各地の視覚障害者団体が地元自治体や国会議員らに、申請関係書類の送付封筒にそれと分かる点字表記を付けることや、申請に向けた代読・代筆の実施、情報保障の徹底などを求める要望書を提出している。【山縣章子、平井俊行】

 総務省によると、視覚障害者向けに給付金の概要や申請方法の情報を読み上げる音声コードを印刷したチラシを作成している。4月末の事務連絡では、そのチラシの活用のほか、申請書の送付には拡大文字なども使う、ホームページはテキストデータで作るなどと例示して、各市区町村に協力を求めている。

この記事は有料記事です。

残り520文字(全文838文字)

あわせて読みたい

注目の特集