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検察官定年延長を問う

内閣の裁量で高検検事長らの定年延長を可能とする特例を盛り込んだ検察庁法改正案についてまとめます。

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黒川検事長「軽率にすぎるもので猛省」 辞職願提出、22日に正式決定へ

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自宅を出て車に乗り込む黒川弘務東京高検検事長=東京都内で2020年5月21日午後4時50分、大西岳彦撮影
自宅を出て車に乗り込む黒川弘務東京高検検事長=東京都内で2020年5月21日午後4時50分、大西岳彦撮影

 黒川弘務東京高検検事長が新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言下、東京都内の新聞記者宅で賭けマージャンをしていたとされる問題で、黒川氏は21日、辞職願を提出した。森雅子法相は同日、黒川氏が賭けマージャンをしていたことが確認されたとし、黒川氏を訓告処分にしたと明らかにした。辞職は22日の閣議で承認され、正式決定する見通し。法務省は後任人事を本格化させる。

 森法相は21日夕、首相官邸で記者団に「東京高検検事長の立場にありながら、緊急事態宣言下に賭けマージャンをした。誠に不適切と言うしかなく、極めて遺憾だ」と述べた。訓告は懲戒処分と異なる監督上の措置で、検事長には検事総長が行う。

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