コオロギが人類を救う?広がる昆虫食の世界 良品計画も参入、製造会社「生産追いつかず」

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コオロギのパウダーが練り込まれたせんべい。袋のQRコードからは食用コオロギの説明を読むことができる=2020年5月20日、大迫麻記子撮影
コオロギのパウダーが練り込まれたせんべい。袋のQRコードからは食用コオロギの説明を読むことができる=2020年5月20日、大迫麻記子撮影

 食料危機の解消などを目指し、長年見過ごされてきた昆虫食の商業化が世界で広がりつつある。国内でも「無印良品」を展開する良品計画が20日、粉末化したコオロギを練り込んだ「コオロギせんべい」のネットストアでの販売を開始した。2050年には世界で食料生産を倍増させる必要があると国連が警鐘を鳴らす中、エコとヘルシーを兼ね備えた昆虫食は人類の希望となりうるのか。現状を取材した。【大迫麻記子/統合デジタル取材センター】

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