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「日本の漫画の夜明け」 江戸時代から歴史たどる 高崎で企画展再開 /群馬

江戸時代からの漫画が紹介されている企画展「日本の漫画の夜明け」=群馬県高崎市石原町で

 江戸時代から現代までの漫画の歴史をたどる企画展「日本の漫画の夜明け」が、高崎市石原町の洞窟観音山徳記念館で開かれている。新型コロナウイルス感染防止のため一時休館していたが、20日に再開した。6月30日まで。

 江戸時代は、1829(文政12)年~42(天保13)年に刊行され、人気を博した「偐紫田舎源氏(にせむらさきいなかげんじ)」を紹介している。同記念館の荒井宏介館長によると、当時人気の戯作者(げさくしゃ)、柳亭種彦(りゅうていたねひこ)(1783~1842年)による源氏物語のパロディーに、浮世絵師、歌川国貞が表紙と挿絵を添えた。

 今で言う「漫画本」で、庶民は貸本屋で借りて読んだという。その現物が展示され、各ページの端は何人もの読者がめくったために汚れている。一方、裕福な人は全巻を購入し、特製の箱を作るなどして大切に保管したという。

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