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毎日メディアカフェ

「家族つくりにくく」 中大・山田教授 コロナ後語る /東京

オンライン講演で家族と社会を語る山田昌弘さん

 毎日メディアカフェのセミナー「“コロナ後”の家族と社会」が18日、オンライン会議システム「Zoom」を使って開催され、45人が参加した。

 セミナーは近未来研究会(岸田徹代表)が企画。家族や社会を鋭く分析し「パラサイトシングル」や「婚活」などの斬新な言葉を生み出してきた社会学者の山田昌弘・中央大文学部教授が、新型コロナウイルス終息後の家族と社会の変化について見通しを語った。

 山田さんは「家計を夫の収入でまかなうことのできる戦後型家族が減少し、家族はつくりにくく壊れやすくなった」と家族の推移を分析。「日本の貧困率は高いが、貧困の実態はあまり目に見えなかった。コロナ災害により、目に見えるようになった。コロナ災害は家族の格差拡大を推し進めると思う」と話した。

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