感染症に強い社会基盤の形成やリニア中央新幹線の2027年開業を見据え、県は20日、山梨の先行きを研究する有識者会合を開いた。長崎幸太郎知事や企業、団体の代表、学識経験者ら10人がテレビ会議方式で意見交換し、会の名称を「やまなし自然首都圏構想研究会」とし、県の方向性について協議する方向で一致した。
県はリニア開業後のまちづくりの基本指針を19年度に策定。クリーンエネルギー分野…
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