メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ひと

柴田敦巨さん=だれもが使いやすいスプーンを開発した

柴田敦巨さん

柴田敦巨(しばた・あつこ)さん(45)

 40歳の冬、耳下腺がんと診断された。看護師として多くのがん患者を見てきた。「自分もなってもうた」。「弱い人間」になったように感じた。さらに、治療を重ねるうちに口が開きにくくなり、食べることが苦痛になった。普通のスプーンは大きく、「食べこぼしたり、口の周りが汚れたりして、口にひとさじ入れるのも大変だった」。

 患者会で仲間と出会い、「だれもが使いやすいスプーンやフォークを作れば、皆が同じように前向きに生きられるのでは」と気付いた。

この記事は有料記事です。

残り473文字(全文708文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「大阪モデル」初の赤信号点灯決定 知事15日まで外出自粛要請へ 学校は継続

  2. 持続化給付金の差し押さえ認めず 「事業継続支えるのが目的」 神戸地裁伊丹支部

  3. 企業の従業員向けバスを「市民の足」に 実証実験スタート 静岡・湖西

  4. 追い込まれたトランプ大統領 選挙不正訴え大演説 自身のFBに掲載

  5. ドコモ新料金プラン、20ギガバイトで月2980円 5分以内の国内通話も無料

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです