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検察官定年延長を問う

内閣の裁量で高検検事長らの定年延長を可能とする特例を盛り込んだ検察庁法改正案についてまとめます。

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黒川検事長の辞職、政府承認 進退伺の森法相「信頼を損ね、おわび」

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黒川弘務氏=2019年1月、遠山和宏撮影
黒川弘務氏=2019年1月、遠山和宏撮影

 政府は22日の閣議で、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言中に新聞記者らと賭けマージャンをした黒川弘務東京高検検事長(63)の辞職を承認した。検事長は内閣が任命する認証官のため、同日中に天皇が裁可し、辞職が正式決定する見通し。森雅子法相は同日の記者会見で、安倍晋三首相に進退伺を提出したが慰留されたことを明らかにし、「国民に憤りと不安を与え、検察や行政への信頼を損ねたことにおわび申し上げる」と改めて陳謝した。

 法務・検察は後任人事を進めており、林真琴名古屋高検検事長(62)を軸に調整している模様だ。林氏は黒川氏と任官同期で法務省刑事局長などを歴任した。

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