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夏前にエアコン点検を メーカー各社、コロナで例年より工事殺到の恐れ

外出自粛の影響で販売が落ち込む家電量販店のエアコン売り場=東京都豊島区のビックカメラ池袋本店で2020年5月21日、加藤美穂子撮影

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 夏を前に電機メーカー各社が、家庭用エアコンの点検を急ぐよう呼びかけている。新型コロナウイルス感染拡大の影響で修理や買い替えの動きが例年より鈍く、このままだと夏場に工事が殺到し対応しきれなくなる恐れがあるためだ。各社は、工事の集中を避けようとインターネットの特設サイトなどで消費者に早めの対応を求めている。

 エアコンは例年、4月から7月に購入のピークを迎える。だが、外出自粛の影響で、経済産業省によると大手家電量販店の4月のエアコン販売額は前年同月より約6割減少した。エアコンが壊れていても販売店に行くのを控えたり、工事の作業員を家に入れるのをためらったりする人もいるとみられる。

 緊急事態宣言の解除が進む中、各社は「今後、工事が一気に混み合う可能性がある」(ダイキン工業)と警戒。工事が間に合わないまま本格的な暑さを迎えると熱中症になる恐れがあるため、ネットの特設サイトなどで早めに試運転するよう注意喚起している。

 工事の作業員は、検温やマスクの着用など感染防止対策を行っているといい、販売店も「安心して作業員を家に迎え入れてほしい」(大手家電量販店)と話している。【加藤美穂子】

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