新型コロナウイルスの世界的な感染拡大は、ミャンマーの少数派イスラム教徒「ロヒンギャ」の日本での生活にも影響を及ぼしている。同教の断食月「ラマダン」は23日まで続くが、「3密」防止のためモスク(礼拝所)に集えず、コミュニティーの営みも変化を余儀なくされた。
「在日ビルマロヒンギャ協会」によると、ミャンマーで迫害を受けて日本に移ったロヒンギャ約300人のうち約260人…
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