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「文化芸術復興基金」創設 国に要望 渡辺えりさん「今は根が腐りそうな危機」

 新型コロナウイルスの感染拡大で、営業の自粛を余儀なくされている演劇やライブハウス、小規模映画館(ミニシアター)などの文化芸術界の代表者らが22日、国に「文化芸術復興基金」の創設を求めて、要望書を提出した。文化芸術の複数の業界が連携して国に要望するのは初めて。

 要望書は、萩生田光一文部科学相、宮田亮平文化庁長官、梶山弘志経済産業相、加藤勝信厚生労働相宛てで各省庁へ提出された。基金創設は、2020年度第2次補正予算へ盛り込むことを目指す。

 東京・永田町の衆議院第1議員会館で行われた各省庁への要請で、日本劇作家協会会長で女優の渡辺えりさんは「演劇など文化芸術は、実になるまで時間がかかるもの。そして今は根が腐りそうな危機だ」と訴えた。映画の諏訪敦彦監督は「私は長い間、フランスから支援を受けて映画製作をしてきた。諸外国と比べて、日本は文化芸術が国家予算に占める割合が極めて低い。今回、声を上げているのは、映画も演劇も中小規模の団体が中心。…

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