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高3対象の大阪大会開催を知事検討 文化系含め 全国大会の代わり

大阪府の吉村洋文知事=石川将来撮影

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 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、高校野球や全国高校総体(インターハイ)、吹奏楽などの全国大会が中止となったことを受け、大阪府の吉村洋文知事は22日、高校3年生を対象とした代わりの大阪大会の開催を検討するよう府教委に指示した。同日、記者団に「3年間頑張った集大成の場が失われた。せめて発表の機会を作れないか」と述べた。

 スポーツ庁は4月30日付で、感染拡大が収束した場合、中止となった全国大会の地方大会を検討するよう都道府県教委などに通知している。大阪府への緊急事態宣言が21日解除され、府教委は今後、文化系の部活動も含め幅広い競技団体などと協議を進めていくという。

 一方、柔道やラグビーなど密な接触が避けられない競技がある上、感染再拡大の懸念などの課題もあり、吉村知事も「確実にできるといえない」との認識も示した。

 大阪市の松井一郎市長は22日、記者団に「来年の春までにカリキュラムを詰め込みながら、大会を開くのは子どもたちにとって負担。練習不足でけがをせず大会をできるかという不安もある」と、授業時間を確保しながら、大会の準備をするのは難しいとの見方を示した。【石川将来、矢追健介】

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