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まいにちボードゲーム

ハゲタカのえじき/ニムト シンプルで熱い、傑作カードゲーム

数字のバッティングが悩ましい「ハゲタカのえじき」

 巣ごもり生活の拡大でボードゲームの品薄感が出たのか、3~5倍のプレミア価格でフリマアプリなどに出品されているのをみると、うーん。ということで、流通が安定しているカードゲーム2種類を推していきます。

 まずは「ハゲタカのえじき」。作者のアレックス・ランドルフ(1922~2004年)は、日本での居住経験もある米国出身の伝説的ゲームデザイナーです。それまでゲーム会社の職人だったデザイナーを、対等の立場として会社側に認めさせ、初めて外箱に名前を入れさせたそうです。

 ルールは単純。-5から10までのハゲタカカードが1枚ずつ場に出され、プレーヤーは1~15のカード1枚を伏せて置くだけ。プラスのハゲタカカードは最も大きな数字を出した人が、マイナスの場合は最も小さな数字を出した人がハゲタカカードを入手し、15回繰り返して総得点が高い人が勝ち。他人と同じ数字を出したプレーヤーは、カード争奪戦から除外されてしまうルールにより、熱い駆け引きが生まれます。

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