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記者山越の被災地企業探訪

/2 三陸石鹼工房KURIYA 「よそ者」受け入れ鍵 新規出店可能な制度・環境 /埼玉

スイーツのような見た目も可愛い製品を手にする厨勝義さん=宮城県女川町で

 宮城県女川町のJR女川駅前にある復興商店街「シーパルピア」に、白を基調としたミニマル(最小限)な店がある。ドアを開けると、清潔感あふれる爽やかな香りに包まれる。三陸沿岸の素材で手作りする「三陸石鹼(せっけん)工房KURIYA」。厨(くりや)勝義さん(41)は震災を機に移住した。女川で軌道に乗せるまでには、いくつもの壁があった。

 震災当時、東京都内で翻訳会社を経営していた厨さんは、友人と支援物資を運んだ縁で2011年7月、宮城県北部の南三陸町に移住した。同県気仙沼市の仮設住宅で「女性たちが楽しそうに石鹼作りをしている姿を見たことがきっかけ」(厨さん)で、雇用創出のための事業化を思い立った。

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