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テレワーク導入 新型コロナで注目、メリットは? 生産性上げ、効率化も /石川

 新型コロナウイルスの感染拡大で、テレワーク活用の動きが広がっている。県内の企業や小規模事業者の中でも関心は高いが、導入には何から手をつければよいか分からない人も多い。企業向けにアドバイスを行う団体に導入のメリットや注意点を聞いた。【阿部弘賢】

 ■三つの形態、それぞれのメリット

 テレワークとは「離れたところ(テレ)」で「働く(ワーク)」の英語を組み合わせた造語で、ICT(情報通信技術)を活用して時間や場所を選ばず、効率的で柔軟な働き方を指す。米国では9割近い企業が導入する一方、日本での導入は19%(2018年、総務省の通信利用動向調査)にとどまり、生産性の低さの一因とも言われている。

 中小企業の教育支援活動などを行う社団法人「県情報システム工業会」(金沢市)によると、テレワークには、在宅勤務のほか、顧客先やカフェなどで勤務するモバイルワーク、遠隔地にも職場を設けるサテライトオフィスの三つの形態があり、それぞれ向いている職種やメリットが異なる。在宅勤務は事務職や研究開発職向きで、通勤時間の短縮や子育て・介護の支援、新型コロナのような非常時の事業継続に役立つ。モバイルワークは主に…

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