メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

焦点

コロナで異例の中国全人代 成長目標を定めず 香港に国家安全法

北京の人民大会堂で開催された全国人民代表大会の開会式に出席する習近平国家主席(左)と李克強首相=22日、ロイター

 新型コロナウイルスの感染拡大で3月から開催が延期されていた、中国の国会にあたる全国人民代表大会(全人代)が22日、北京の人民大会堂で開会した。李克強首相は施政方針に当たる「政府活動報告」で、2020年の国内総生産(GDP)の成長率目標を設定しなかった。目標が示されないのは異例だ。一方、全人代の議題には、香港で反政府的な行動への締め付けを徹底する「国家安全法制」を新設する議案が盛り込まれた。

 李氏は政府活動報告で、感染封じ込めを習近平国家主席のリーダーシップによる「共産党の指導」で実現したと強調。「透明性の高い責任ある態度」で対応したとも主張し、米国などが中国の初動や情報公開について批判していることに反論した。

この記事は有料記事です。

残り3246文字(全文3555文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 米雇用改善 トランプ氏、死亡した黒人男性にとって「素晴らしい日」と発言 非難噴出

  2. 家計支えるのに給付金の対象外…困窮する定時制の高校生 「1日1食の日も」

  3. やっぱり新型コロナ危険因子だった喫煙、肥満 「足の赤いあざ」が示す感染の疑い

  4. 「民度が違う」発言で麻生氏がさらした決定的な事実誤認とは

  5. 法務省「黒川氏の退職、捜査に支障ない」 定年で「重大な障害」だったのでは?

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです