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『ロシア万華鏡 社会・文学・芸術』=沼野恭子・著

『ロシア万華鏡 社会・文学・芸術』

 (五柳書院・3080円)

 ロシア文学者の沼野恭子氏(東京外国語大学大学院教授)のエッセイや小論文を収録した作品集だ。沼野氏はロシア語が抜群にでき、難解な現代小説を見事な日本語に訳している。評者は外交官時代、沼野氏の翻訳を同僚と研究し、実務に活(い)かした。

 本書からは、沼野氏が優れた教育者であることが伝わってくる。<ロシア語の教科書を作ったとき、外国語の教科書というのは気をつけないと、ステレオタイプ…

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