メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

今週の本棚

『ロシア万華鏡 社会・文学・芸術』=沼野恭子・著

『ロシア万華鏡 社会・文学・芸術』

 (五柳書院・3080円)

 ロシア文学者の沼野恭子氏(東京外国語大学大学院教授)のエッセイや小論文を収録した作品集だ。沼野氏はロシア語が抜群にでき、難解な現代小説を見事な日本語に訳している。評者は外交官時代、沼野氏の翻訳を同僚と研究し、実務に活(い)かした。

 本書からは、沼野氏が優れた教育者であることが伝わってくる。<ロシア語の教科書を作ったとき、外国語の教科書というのは気をつけないと、ステレオタイプ…

この記事は有料記事です。

残り303文字(全文505文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 大阪モデル基準変更 吉村知事「誤解与えないため」、山中さん「信頼揺らぐ」

  2. 「アベノマスク着用」 中学校で配布プリントに記載、保護者に謝罪 埼玉・深谷

  3. 「政権の終わりが見えた」支持率急落、自民主流派も首相を公然と批判

  4. 「昇給に影響」総務課長が職員30人にメール パワハラで訓告 東山梨消防

  5. 第2波で再び経済ストップ? 宣言解除後は「底をはい続けるL字形」との指摘も

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです