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新型コロナ 学校版「脱3密」基準 3段階、地域ごと判断 レベル3は実験、合唱× 身体的な距離、最低1メートル

授業が再開された水城小学校の教室。児童が密にならないよう登校が分散され、席の間隔が空けられた=福岡県太宰府市で2020年5月18日午前9時8分、津村豊和撮影

 文部科学省は22日、新型コロナウイルスに関する学校の衛生管理マニュアルを作成した。地域の感染状況によってレベルを3段階に分け、子ども同士が保つべき身体的距離や授業、部活動の実施方法などを示しており、「新しい生活様式」の学校版といえる。

 レベルの分類は、政府専門家会議が14日に提言した「特定警戒」「感染拡大注意」「感染観察」という都道府県ごとの3段階の警戒レベルを基に文科省独自の指標を加えた。どのレベルに当てはまるかは、教育委員会などの学校設置者が自治体の衛生主管部局と相談した上で判断する。

 レベル3では、学校での子ども同士の身体的距離をできれば2メートル程度、最低1メートルは確保し、難しければ、学年などで登校日を分ける「分散登校」などの検討を求めた。「感染リスクの高い教科活動」は行わない。具体的には、長時間、近い距離で向き合うグループ活動▽子どもたちが近距離でする実験、観察、調理実習、合唱、リコーダーや鍵盤ハーモニカの演奏▽子どもたちが密集する運動――などを挙げた。

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