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歌声つなぎ「第九」 徳島・鳴門市が動画制作へ

 徳島県鳴門市がベートーベン作曲の「第九」(交響曲第9番)を歌う動画を全国から募っている。鳴門は1918年6月1日にアジアで初めて全曲演奏された地で、毎年この時期に県内外の合唱団員による演奏会を開いてきた。今年は新型コロナウイルスの影響で延期したが、寄せられた動画をつないで合唱動画を完成させ、6月7日に動画投稿サイト「YouTube」で公開する。

 同市には第一次世界大戦時にドイツ兵捕虜の収容施設「板東俘虜(ふりょ)収容所」が設けられていた。人道的な処遇で知られ、捕虜らによるオーケストラ演奏も盛んで、102年前に第九が全楽章演奏された記録が残る。1982年に始まった第九演奏会は毎年続いていたが、来年3月に延期が決まり、市が動画制作を企画した。

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