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新型コロナ 「日常」に取り残され 北新地悲鳴「休業限界」 家賃重く、閉店や借り入れ

大半の店が休業中の北新地=大阪市北区で2020年5月22日午後7時37分、平川義之撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う大阪府の休業要請は23日に大幅に解除された。ただ、クラスター(感染者集団)が発生したナイトクラブやライブハウスなどの解除は見送られ、改正新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく休業の協力要請は続いている。至近距離での接待や客の密集が懸念されるためだが、大阪の繁華街・北新地などでは家賃などの固定費が重い負担となっており、経営者らは一日も早い営業再開を願っている。

 「このままでは新地が倒れてしまう」。バーを3店経営する東司丘(としおか)興一さん(68)は5月末で1店を閉めることにした。3月から客が激減し、休業要請が出された4月中旬から臨時休業。従業員の給与の半分を支払い続けているほか、高額な家賃が負担となっている。営業が再開されても客足が戻るか分からず、規模の一番大きい店を閉めるしかなかった。

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