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岩手県知事が「自分でも発言分かりにくい」と反省 聴覚障害者団体の指摘で

手話通訳者を置いて定例記者会見に臨む達増拓也知事=盛岡市の県庁で

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 岩手県の達増拓也知事が22日の定例記者会見で、会見での自身の発言について「自分でも分かりにくいと思う。話し方を気をつける」と反省する場面があった。手話通訳者を会見に導入して約1カ月が経過し聴覚障害者団体から「発言内容がつかみにくい」という指摘があるとの質問に答えた。 

 知事の会見は原則週1回、県庁で開かれ、動画投稿サイト「YouTube」でもライブ配信している。4月23日の会見から手話通訳者も知事の隣に立ち、質疑を手話で伝えている。知事は会見での説明が長く、ある県幹部は「丁寧に伝えようとして、つい長くなってしまうのではないか」と推測する。

 「記者会見記録を読んで、自分でも分かりにくいと思うこともよくある」と語った達増知事。その後、ゆっくりとした口調に変わり、「知事になる頃、話し方について考えた。その時に、小学6年生に理解できる話し方をするのがいい、という本を読んだ」と振り返った。【安藤いく子】

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