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名画を紙工作で楽しんで ホームページで型紙や作り方掲載 滋賀県立近代美術館

滋賀県立近代美術館が作成した、日本画を使った紙工作=同館提供

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 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、子どもたちの在宅時間が増える中、室内でも楽しく遊んでもらおうと、滋賀県立近代美術館(大津市)は所蔵品の動物の絵画などを素材にした紙工作を作成した。ホームページ(HP)から型紙をダウンロードできる。

滋賀県立近代美術館が作成した紙工作のもとになった冨田渓仙の「獅子猛進図」=同館提供

 紙工作のもとになったのは彦根市出身の日本画家、岸竹堂の「虎図」や、冨田渓仙(けいせん)の「獅子猛進図」、野村文挙が描いた近江八景など10作品。難易度は3段階になっており、ハサミやのりなどを使って、立体的な動物や、3種類の絵が次々入れ替わる昔ながらの玩具「六角返し」を作ることができる。HPでは作り方や絵画の説明を掲載している。

 美術館は施設改修のため2017年4月から休館しており、再開は21年夏ごろの見込み。学芸員の平田健生さんは「自宅で美術館の作品を身近に感じてほしい。家族と楽しく遊んで、元気にコロナを乗り切って」と話した。今後も紙工作を追加し、HPにアップロードする予定という。HPは(https://www.shiga−kinbi.jp/)。【小西雄介】

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