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こんな時こそ笑顔届けたい 遠くから病児励ますホスピタルクラウン

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オンライン会議システムを使って闘病する子どもたちにパフォーマンスを披露するクラウン「K」の大棟耕介さん=名古屋市中村区で2020年5月2日、兵藤公治撮影

 新型コロナウイルス感染拡大の影響が長引くなか、病院や自宅で闘病中だったり、外で遊べなかったりする子供たちに、クラウン(道化師)たちがパフォーマンスを動画配信して笑いを届けている。

 企画したのはNPO法人「日本ホスピタル・クラウン協会」理事長の大棟耕介さん(51)。クラウン「K」の名で全国96病院の小児病棟などに出張し、「ホスピタルクラウン」として入院中の子供を元気づけてきた。

 しかし、感染が広がった2月末からは活動を自粛。「笑いは不安な時間を忘れさせる力がある。大変な時こそ笑顔を届けたい」と、全国約150人のクラウンが自ら撮った動画を編集し配信を始めた。今月初めにオンライン会議システム「Zoom(ズーム)」を使い名古屋市内から行われたライブ配信では、普段は病棟に持ち込めない椅子やはしごなど大きな道具を使ったパフォーマンスも披露した。

 同協会は、闘病中の子供たちに、感染予防で直接会えない家族の似顔絵を似顔絵師が描いて贈るクラウドファンディングを立ち上げ、子供たちと家族をオンラインでつなぐ活動も計画している。【兵藤公治】

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