特集

新型コロナウイルス

新型コロナウイルスのニュース、国内での感染状況を報告します。

特集一覧

会えない患者と「オンライン面会を」 緩和ケア医師呼びかけ 端末配布へ寄付募る

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
広橋医師が手にしたタブレット端末を通して家族と面会する患者=広橋医師提供
広橋医師が手にしたタブレット端末を通して家族と面会する患者=広橋医師提供

 新型コロナウイルスの感染を防ぐために入院患者との面会が制限されるなか、末期がんなど終末期の患者が、家族と会えなくなるケースが増えている。緩和ケアでは家族との面会は不可欠であり、医師らは今月、タブレット端末を使った「オンライン面会」を広げようとプロジェクトを発足させた。資金をクラウドファンディング(CF)で募ったところ、半日で当初の目標の300万円を突破。約160施設に端末を配布できるよう、改めて2000万円を目標に掲げる。

 プロジェクトの代表を務めるのは、東京都台東区の永寿総合病院「がん診療支援・緩和ケアセンター長」、広橋猛医師(42)。面会を制限する病院が増え、患者の精神的な支えとなる家族との対面が難しくなることを危惧していたが、一人の患者とのやり取りをきっかけに、オンライン面会を思いついたという。

この記事は有料記事です。

残り681文字(全文1037文字)

【新型コロナウイルス】

時系列で見る

次に読みたい

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る

注目の特集