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震災伝承、コロナで苦境 ツアーなどキャンセル302件 30団体・個人アンケ /宮城

今年2月、津波が襲った海岸を案内する「富岡町3・11を語る会」代表で語り部の青木淑子さん=福島県富岡町仏浜で、乾達撮影

「風化の一途たどるばかり」

 東日本大震災の伝承活動が苦境に立たされている。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、震災の伝承に取り組む広域連携団体が3~4月、30の団体・個人にアンケートをしたところ、予約されていたツアーなどのキャンセル数は計302件(9235人)に上った。中には、感染拡大のあおりで活動休止に追い込まれた団体・個人もあった。震災発生から来年3月11日でちょうど10年。関係者からは「震災は風化の一途をたどるばかり」「復興した街の姿を見てほしかった」との声が上がった。【小鍜冶孝志】

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