メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

新型コロナ スウェーデン、死者数突出 集団免疫戦略裏目? 北欧各国、移動再開警戒

ショッピングセンターで新型コロナウイルスの感染拡大防止のため社会的距離を保つ人々。街には人が多い=スウェーデン・ストックホルムで5月12日、AP

 新型コロナウイルスの感染拡大が鈍化したことを受け、ロックダウン(都市封鎖)の緩和に着手した北欧諸国が、スウェーデンとの人の移動の「再開」に警戒感を募らせている。ロックダウンをしないままのスウェーデンは、感染症による死者が他の北欧諸国に比べて格段に多いためで、「再開」に反対する声も上がっている。

 米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、ロックダウンを実施した北欧各国の感染状況は22日現在で、ノルウェーが感染者8309人、死者235人▽フィンランドが感染者6537人、死者306人▽デンマークが感染者1万1428人、死者561人――となっている。

 これに対し、スウェーデンは感染者が3万2809人、死者3925人。人口が約1000万人のスウェーデンに対し、他の3カ国はいずれも500万人台と半分程度であることを差し引いても、スウェーデンの感染者数、死者数は3カ国に比べ相当多い。

この記事は有料記事です。

残り919文字(全文1309文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ORICON NEWS 今年の“新語”大賞は「ぴえん」 新型コロナ関連のワードも続々トップ10入り

  2. GoToトラベル利用のバス旅行で10人がコロナ感染 福岡

  3. 呼吸困難や倦怠感…実は深刻なコロナ後遺症 病院で相手にされず 医師「国は対策を」

  4. 時機を失した政府のGoTo対応 北海道から訴える

  5. 経路不明急増、保健所パンク…「日本モデル」もう限界 「政府も危機感共有を」

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです