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サッカー 0円でも前を向く Jリーガー、YS横浜・安彦 今季限り、42歳の覚悟

 サッカーJ3のYS横浜で昨季、41歳1カ月9日でJリーグ最年長デビューを果たしたFW安彦考真(42)が今季限りでの引退を決めて臨んだシーズンは、新型コロナウイルスの感染拡大により開幕できずにいる。プロとしての契約は年俸120円。収入源だった講演会は3月以降ゼロになり、「見事なゼロ円です」と笑うが、過密日程となる可能性があるリーグ戦へ「すごいチャンス。僕は野球のリリーフみたいなもの。全試合に残り20分で絡める」。“0円”Jリーガーは、最後まで走りきる覚悟だ。

 神奈川・新磯高(現・相模原青陵高)卒業後にブラジルでプロを目指しながら右膝の大けがで断念した安彦は、J2大宮の通訳、選手のマネジャーなどを経験後、「選手でいたい」と2018年にJ2水戸とプロ契約した(出場なし)。19年はYS横浜で8試合に途中出場して無得点、プレー時間は最長18分。「今季が賞味期限の最後。いい味で終えたいし、集大成と決めて戦いたい」と臨んだ。

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