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平和のバラ「ICAN」 広島の被爆者からローズさんへ

「ICAN」と名付けられたバラをサヘル・ローズさん(右)に贈呈するICAN国際運営委員の川崎哲さん=東京都多摩市で2020年5月23日午後1時5分、喜屋武真之介撮影

 広島で被爆したバラ育種家、田頭(たがしら)数蔵(かずぞう)さん(91)が作った新品種のバラ「ICAN」(アイキャン)が23日、東京都内で「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)の川崎哲・国際運営委員から女優のサヘル・ローズさんに贈られた。「戦争のない世界」を願い、演劇やメディアでメッセージを発信し続けているサヘルさんは、自宅近くで120種以上のバラを栽培しており、川崎さんが「ぜひ『ICAN』も育ててほしい」と申し出た。

 田頭さんは1945年8月6日に広島市で被爆。戦後、独学でバラの栽培法を研究し、広島県廿日市(はつかいち)市でバラ園を開業。ICANが2017年にノーベル平和賞を受賞したことで活動内容を知り、ピンクの花びらが重なり合って咲く新品種に「ICAN」と名付けた。

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