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「一生懸命育てたい」新嘗祭献上穀物の豊作祈る 福岡・みやこ町で「播種祭」

献上穀物の豊作を祈る「播種祭」で、苗床に種もみをまく、崎山営農組合の田中厚一組合長(中央)ら、関係者=福岡県みやこ町犀川崎山で、2020年5月23日午前11時2分、松本昌樹撮影

 秋の宮中行事、「新嘗祭(にいなめさい)」に献上する米と粟(あわ)の豊作を祈る「播種祭(はしゅさい)」が23日、今年の献穀地に選ばれた福岡県みやこ町犀川崎山の崎山地区農業研修センターであった。

 新嘗祭は毎年11月23日、その年に収穫した穀物を神嘉殿に供え、天皇陛下が五穀豊穣(ほうじょう)に感謝する儀式。毎年各都道府県から1カ所、献穀地が選ばれており、みやこ町は31年ぶりだという。

 新型コロナウイルスの感染予防のため、規模を縮小した播種祭には、献上穀物を育てる崎山営農組合の田中厚一組合長(78)ら関係者約10人が参加。神事に続き、田中さんらが県産米「元気つくし」の種もみを苗床にまいた。

 田中さんは「献穀地に選ばれたのは名誉なこと。新型コロナの影響で大変な時だが、地区を挙げて一生懸命育てたい」と語った。【松本昌樹】

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