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風知草

気づかない人々=山田孝男

 新型コロナウイルスの襲来で多くの人々が何かに気づいたが、気づきの中身は人によって違う。

 折も折、「3密」マージャンに興じた東京高検検事長の気づきは浅かった。ウイルスに対しても、政治状況をめぐっても。

     ◇

 政権が黒川弘務検事長を検事総長にしたかった理由が何であれ、賭けマージャン処罰の相場観がどうであれ、世間は「政権が検察を意のままに操ろうとしている」と理解した。

 そうではないという説得的な説明は、いまだなされていない。しかも、辞職した検事長に、推定6000万円の退職金が慣例通り支給されるという。

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