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Dr.中川のがんのヒミツ

「生活習慣」+「早期発見」が鍵

自分自身で行ってきた「自己超音波検査」で、ぼうこうがんを発見した=本人提供

 <くらしナビ ライフスタイル>

 私はがん治療専門医で、東京大病院で放射線治療や緩和ケアの臨床を35年も行っています。厚生労働省のがん対策推進協議会委員、文部科学省の「がん教育」の在り方に関する検討会委員などの公職も務めてきました。

 そんな私もがん患者になりました。経緯を説明します。

 アルバイト先の病院に超音波検査装置があり、自分自身でぼうこうのエコー検査を行って、腫瘍を発見したのです。

 5年ほど前に肝臓に脂肪がたまる脂肪肝を自分で発見して以来、毎月エコー検査をしてきました。2018年の9月ごろからぼうこうの左側の壁が多少厚く見えていました。そこで、同年12月8日、尿をためた上で入念にチェックしてみました。すると、左の尿管がぼうこうに開口する「尿管口」の近くに15ミリくらいの腫瘍ができていました。

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