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検察官定年延長を問う

内閣の裁量で高検検事長らの定年延長を可能とする特例を盛り込んだ検察庁法改正案についてまとめます。

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菅氏、黒川氏の訓告決定は「法務省と検事総長」、支持率低下はノーコメント 菅官房長官会見詳報

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記者会見に臨む菅義偉官房長官=首相官邸で2020年5月21日午前11時24分、竹内幹撮影
記者会見に臨む菅義偉官房長官=首相官邸で2020年5月21日午前11時24分、竹内幹撮影

 新型コロナウイルス感染症や東京高検の黒川弘務前検事長の「賭けマージャン」問題などについて、25日午前の菅義偉官房長官の記者会見で質疑があった。黒川氏が人事院の処分基準より軽い「訓告」処分だったことについて、菅氏は「法務省で5月21日、検事総長に対し『訓告が相当と考える』旨を伝え、検事総長も訓告が相当だと判断して処分したと承知している。法務省の調査結果や黒川氏の処分内容については、あくまでも法務省、および検事総長において決定したものと承知している。その後、法務省から総理(安倍晋三首相)や私に対して、報告があった」と述べた。

 毎日新聞などの世論調査で内閣支持率が30%を切ったことについて「個々の世論調査の結果について、コメントは差し控えたい。まずは新型コロナウイルスの流行を収束させ、国民の命と健康、生活、雇用を守っていくことが最優先であり、引き続き、国民の声に謙虚に耳を傾けながら、あらゆる対策を講じていきたい」と述べた。主なやりとりは以下の通り。【秋山信一】

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