特集

新型コロナウイルス

新型コロナウイルスのニュース、国内での感染状況を報告します。

特集一覧

「とめたらあかん」運転士8人の水間鉄道 地域の足守るため今日も走る 大阪

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷

 新型コロナウイルスの感染防止のための外出自粛で、鉄道各社の経営は厳しくなっている。大阪府貝塚市の水間鉄道(藤本昌信社長、社員70人)は大阪府南部を走るローカル鉄道。営業距離は全国で3番目に短く、運転士はわずか8人で「廃線のうわさが出てもおかしくない経営状況」(同社)だ。それでも、地域の足を守り続けてきたプライドを胸に、今年12月の開業95年に向けて今日も走り続ける。

 「ローカル鉄道の魅力は乗客との距離の近さ。運転席をのぞき込んでくる小学生がいて、顔見知りになったりします」。終点の水間観音駅(同市)までの乗務を終え、2両編成の電車から降りてきた運転士の森本晃司さん(53)はこう語ると、顔をほころばせた。

この記事は有料記事です。

残り1022文字(全文1327文字)

ご登録から1カ月間は100円

※料金は税別です

【新型コロナウイルス】

時系列で見る

次に読みたい

関連する特集・連載など

あわせて読みたい

注目の特集