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「換気十分かなどさまざまな角度から検証必要」 Jリーグ、VARの使用可否検討中

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日本サッカー協会とJリーグが合同で実施したVARのトレーニング。3人1組で運用され、インストラクターが後ろから見つめる=茨城県龍ケ崎市で2019年12月17日午後1時36分、大谷津統一撮影
日本サッカー協会とJリーグが合同で実施したVARのトレーニング。3人1組で運用され、インストラクターが後ろから見つめる=茨城県龍ケ崎市で2019年12月17日午後1時36分、大谷津統一撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大で公式戦を取りやめているサッカー・Jリーグの懸案の一つが、今季からJ1リーグ戦で導入し、“密室”で作業するビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の運用だ。普段は主審を務めるVAR、補助役のアシスタントVAR、映像機器を操作するリプレーオペレーターの3人構成で試合の映像を確認し、フィールド上の主審と交信するため、閉鎖空間の暗室で行う必要がある。

 2017年からVARを導入した韓国Kリーグは5月8日に無観客で開幕。全北―水原の開幕戦では水原の選手が自陣でボールに手を触れたが、VARの結果、ハンドと認定されない場面があった。

 Kリーグを運営する韓国プロサッカー連盟によると、VARの作業ルームは試合開始90分前までに機材を消毒し、担当者以外の入室や飲食を禁止。試合中は感染予防のために眼鏡、マスク、手袋を着け、ハーフタイムに換気とヘッドセットの消毒を行い、試合後も消毒を施した。

 VARの担当者は選手、チームスタッフとともに4月下旬に検査を受け、全員が…

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