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新型コロナ 競技団体、独自指針に着手 対人・屋内、予防を重視

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 新型コロナウイルスの感染拡大で活動を自粛していたスポーツ現場も本格的な再開へ向けて準備を進めている。国内の各競技団体(NF)は競技ごとの特性を踏まえた独自のガイドライン(指針)作りに着手している。

 練習や試合で相手と向き合う対人競技や体育館などで行う屋内競技、大人数で行動する団体球技は、感染リスクを招くとされる「3密」(密閉、密集、密接)と隣り合わせだ。統括団体の日本スポーツ協会は14日、全般的なスポーツイベント再開に向けた感染拡大予防指針を発表し、運動を行う際の注意点として▽十分な距離の確保▽つばやたんを極力吐かない▽回し飲みをしない――などを挙げた。競技ごとで事情は変わるため、同協会は各NFに競技特性に合わせた予防策作りも依頼した。

 対人競技の柔道では、全日本柔道連盟が22日、在住地域の状況に合わせて段階的に練習内容を変える指針を関係者に通知した。指針では、緊急事態宣言の解除によって、受け身やトレーニングなど相手と組み合わない練習のみ1時間以内することができ、学校や部活動が再開されれば、マスクを着用した上で特定の相手と組み合う練習を1時間程度できる。中里壮也専務理事は「今優先すべきは感染拡大の防止」と強調する。

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