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コロナでどう変わった?「家計のリアル」 大幅増の「特別支出」 娯楽費は

閑散とする渋谷のスクランブル交差点。外出自粛で、娯楽費や交通費は急減した=東京都渋谷区で2020年4月27日午前11時36分、西夏生撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛で、日々の生活は一変した。飲み会の出費が減る一方で、自炊で食費が案外かさんだり、家の食卓でパソコンの画面とにらめっこして腰を痛め、思わず椅子を買い替えたり――。実際のところ、どんな支出にどれだけの変化があったのか。家計簿アプリ大手「マネーフォワード」のデータから、コロナ禍での暮らしのリアルを分析した。【岡大介/統合デジタル取材センター】

 マネーフォワードが手がけるアプリ「マネーフォワードME」は、登録した銀行の入出金やクレジットカードの利用履歴をもとに、自動で支出を各項目に振り分けて記録し、家計簿を自動作成する。複数の口座やカードでばらばらに記録された入出金が一元的に管理できることから利用が広がり、利用者は2020年4月時点で1000万人を超えている。

 支出の項目は、マネーフォワードが定めた大項目として、「食費」「水道・光熱費」「通信費」「交通費」「特別な支出」などがあり、その中のより細かい中項目として、食費であれば「外食」「食料品」「カフェ」などに分類される。中項目は、ユーザーが新たな独自の項目を加えることも可能だ。

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岡大介

1982年東京生まれ。2007年毎日新聞入社。東芝不正会計、東電改革、コインチェックの仮想通貨大量盗難事件、財務省の公文書改ざん&次官セクハラ発言問題、GAFA規制など取材。共著に「AIが変えるお金の未来」など。酔うとすぐ寝る。ツイッター @oka_mainichi

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