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メーカー生産現場ためらう正常稼働 需要減深刻、難しい「3密」対策

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エアコンを生産するダイキン工業の工場=滋賀県草津市で2019年7月4日(同社提供)
エアコンを生産するダイキン工業の工場=滋賀県草津市で2019年7月4日(同社提供)

 メーカー各社が、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う工場の稼働停止や生産縮小を続けている。政府の緊急事態宣言は全面解除されたものの需要の回復が見通せないためで、生産活動の正常化には時間がかかりそうだ。製造現場はテレワークが難しく、感染リスクも高い。各社は対策に乗り出しているが、生産ラインの見直しなど課題が多く対応に苦慮している。

 トヨタ自動車は、4月から実施している国内の完成車工場の生産調整を6月以降も続ける。6月は毎週金曜日の計4日、非稼働日を設け、減産規模は約12万2000台に上る見通しだ。昼間のみの勤務を8月まで続ける工場もある。同社広報は「需要減が深刻で、生産調整がどのくらいの規模でいつまで続くか分からない」と話す。

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