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新型コロナ検査機器・試薬 進む国産「全自動」体制 第2波想定し

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海外メーカーにOEM供給している全自動PCR検査機器の説明をするプレシジョン・システム・サイエンス社の田島秀二社長=千葉県松戸市で2020年5月18日、大西岳彦撮影
海外メーカーにOEM供給している全自動PCR検査機器の説明をするプレシジョン・システム・サイエンス社の田島秀二社長=千葉県松戸市で2020年5月18日、大西岳彦撮影

 新型コロナウイルスの国内での感染状況が収束して緊急事態宣言が25日に解除される中、「第2波」を意識した医療機器や防護具、検査機器の国産化が急がれている。ウイルスの有無を判定する検査でも、PCR法などの効率を大幅に向上させる「全自動検査」の国産体制が進みつつある。国内メーカーの新型コロナ検査用の「試薬」の認可が5月に下り、欧州で実績のある別の国内メーカーの機器も近く認可を得る見通しとなった。

 鼻の奥の粘膜など患者の検体からウイルスの遺伝子を抽出して陽性か陰性かを判断する検査は、現状では約6時間かかる。複数の試薬の使用などで手作業が多く人手も必要で、ミスをすれば感染リスクにさらされるという。

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