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遅れてきた「春」 登校待ちわびる高1中1小1の兄妹、期待と不安 大阪

休校が続き、自宅で勉強やゲームをして過ごす高校1年の長男(左端)、小学1年の三男(手前)、中学1年の長女(右端)。奥は小学5年の次男と2歳の四男=大阪府茨木市で2020年5月24日、久保玲撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大で休校となっていた京阪神の公立学校が、6月から約3カ月ぶりに再開される。当面は分散登校など限定的だが、新入生や受験を控えた中学3年生たちは、待ちに待った「春」を前に期待と不安を抱えている。

 大阪府茨木市に住む会社員の男性(44)は妻と4男1女の7人家族。この春、長男(15)が高校1年、長女(13)が中学1年、三男(6)が小学1年となったが、ほとんど学校に通えない日々を送ってきた。

 長男は中学の進路指導では別の高校を勧められたが、最後まで諦めずに努力し、第1志望の府立高校に合格した。休校中、最初は友人とキャッチボールをしたり、ネットでやり取りしたりして楽しんでいたが、4月の終わりごろには飽きてきた。5月中旬に分散登校が始まり、「学校が授業の遅れをスピードアップで取り戻そうとしたら、自分はついていけるのか……」と不安もあるが、「野球部に入って早く練習したい」と前を向く。

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