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コロナ不安、小咄に 全盲落語家・桂福点さん、動画公開

 全盲の落語家、桂福点さん(52)=大阪市=が、視覚障害者の直面する新型コロナウイルス感染への不安と解決のアイデアを小咄(こばなし)でユーモラスに伝える動画に仕立てた。タイトルは「私を検査に連れてって」。インターネットで2本の動画を公開し注目されている。また、同様な心配にさらされているガイドヘルパーたちも、安全対策に工夫をこらしている。

 視覚障害者にとって「手が目です」と福点さん。一人で出かけるには壁や手すりを頼り、エレベーターでは正しいボタンを手探りで見つけ、買い物も品物を触って確認する。感染の不安は大きい。援護者のひじに触れて一緒に歩くのも、双方の感染リスクを伴う。それならば、新聞紙を丸めて2本の棒を作り「電車ごっこ」にすれば安全だ――。

 行動が制約されるさまざまな状況を、笑いに変えながら伝えてゆく。

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